こんにちは小児内分泌科医Nです
本日は私が投資している楽天・全世界株式インデックスファンドについて説明します
私は積み立てNISAに加え、投資信託を購入しております
その中心となるものの一つが楽天・全世界株式インデックスファンドになります
このファンドは現在私が投資している投資信託の中心となるものです
現時点では(2021年4月地点)毎日投資をしており、1日当たり2,500円(1か月あたり約5万円)程度行っております
ここでは楽天・全世界株式インデックスファンドについて簡単ですが、ご説明します
楽天・全世界株式インデックスファンドについて
1、要約
楽天・全世界株式インデックスファンドは簡単にいうとすべての国に投資を行うというものです
人類が発展する限り全世界は発展する考え投資する投資信託です
2、投資している国
なんと47か国以上の国以上に投資を行われています
すごい分散ですよね\(◎o◎)/
その主な内訳・上位10か国は以下の通りです
アメリカ | 57.1% |
日本 | 7.0% |
中国 | 4.5% |
イギリス | 4.1% |
カナダ | 2.7% |
フランス | 2.6% |
ドイツ | 2.4% |
スイス | 2.3% |
オーストラリア | 2.0% |
台湾 | 2.0% |
これ一つでいろいろな国に投資することができますよね(^^♪
3、投資している会社
投資している会社はなんと8000会社以上となります
本当にすごい数ですね
その上位10は以下の通りです
アップル | 2.7% |
マイクロソフト | 2.5% |
amazon | 1.9% |
アルファベット(google) | 1.7% |
1.0% | |
台湾セミコンダクター・マニュファクチャリングカンパニー | 0.7% |
テスラ | 0.7% |
バークシャーハサウェイ | 0.7% |
JPモルガン | 0.7% |
テンセントホールディングス | 0.6% |
有名な会社が多いですね
最近話題のGAFAMもすべて投資ができることとなります
4、信託報酬
投資信託は信託報酬といい、持つだけで費用が掛かります
ちなみにこの投資信託の信託報酬は年間0.212%かかります
そのほかにもいろいろコストがかかり2019~2020年の実質コストは年間0.261%でした
つまり100万円投資すると約2610円かかります
この費用はまずまずの安さと思います
5、10年リターン
楽天・全世界株式インデックスファンドは2017年から運用開始されているためここ10年はわかりません
よって楽天・全世界株式インデックスファンドはVTというETFに投資し運用しているためほぼ同じのためVTで代用します
VTの10年リターンはなんと年率9.4%もあります
1年間に9.4%ずつ複利で増えるってすごいことです
もし10年前から毎月投資していたら元本600万円に対して、989万円になっていたことを示します
(下記は積立かんたんシミュレーションより)
実際これからここまでいいリターンは難しいと思いますが、これからも投資を継続しようと思います
私の実際の運用、運用益
冒頭で言いましたが私は現在毎日投資を行っており1日当たり2,500円(1か月あたり約5万円)程度行っております
正式に開始したのは2020年6月あたりで最初は金額も少しであったため金額的にはあまり積み立ては行っていません
しかし、現在どのくらい投資しており、運用益はどのくらいか気になる方もいらっしゃると思います
現在(2020.5.17地点)の実際の運用は
投資した運用金額 | 時価評価額 | 損益 |
472,509円 | 578,646円 | +106,137円(+22.4%) |
となります
1年ぐらいでこれはすごいですね(-_-;)
この調子でいかないことはわかっていますが、うれしいですね
これからも投資していこうと思います(^^♪
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